熟成あごだし お徳用パック
海の恵みが豊かな宗像市(むなかたし)。
地場産の素材を生かした和風だしを作りたいと試行錯誤して完成したのが「熟成あごだし」です。
あごとはトビウオのことで、「あごが落ちるほどおいしい」ことから呼び名がついたという説もあるほど。九州では昔から親しまれている縁起の良い高級素材です。
海千のあごだしには宗像・鐘崎産角あごを使用しています。
潮の流れが速い玄界灘で獲れるため身がひきしまり余分な脂が取れ、深いコクがありながら雑味がなく上品ですっきりした味わいのだしがとれます。
6種類の国産原料(宗像産あご・いりこ、焼津産本枯れ鰹節、利尻産天然昆布、長崎産本枯れ鯖節、宮崎産香信椎茸)を使いバランスよくうまみを引き出し、食品添加物を一切使用せず風味豊かな和風だしに仕上げました。
【乾燥熟成あごの特長】
内臓と鱗を手作業で処理している為、えぐみがなく色も澄んだ黄金色のだしが取れます。
また、低温熟成させることで焼きあごに比べアミノ酸量が増え旨みの強いだしに仕上がります。